感染予防対策 (2020年10月更新)

新型コロナウイルス流行のため、当院では以下の感染予防対策を継続しています。

従来どおりの感染に対する標準予防策。

器具の交換・滅菌。 診療チェアの清拭・消毒。エプロン、コップ、グローブなどの使い捨て。


スタッフ一同の体調管理。

毎日の検温。日常生活において新しい生活様式を心がけています。


密集防止。

待合室が過密にならないように予約を調整しています。予約時刻を守ってご来院いただくようご協力をお願いします。


密閉防止。

ドアや窓を開放して常時換気しています。そのため夏の間は暑くて皆様にご苦労をおかけしましたが、気候が良くなりエアコンも効きやすくなりました。


密接防止。

スタッフ一同常時マスクやフェイスシールドを着用しています。表情が分かりにくいかもしれません。来院いただく皆様にもマスクの着用をお願いしています。治療のためにお口を開けていただいている間だけマスクを外していただいています。治療内容によっては術者が防護ガウンを装着することもあります。


接触感染予防や検温の実施。

来院された皆様に非接触型体温計にて検温をし、アルコールによる手指消毒をしていただいています。ご協力ありがとうございます。また、手すりやドアノブなど、院内にいる人が触る部分は頻回に消毒清拭しています。


エアロゾル対策。

上記換気にくわえて、すべての治療中に口腔外バキュームを稼働して呼気・飛沫・エアロゾルが拡散する前に吸引しています。2重の特殊フィルターを通して院外の機械室へ排気しています。さらに診療室天井に設置している大型空気清浄機で院内の空気を清浄しています。0.01㎛の浮遊物に対しても集塵効果があり、数分で診療室内の空気が入れ替わる性能です。